メンタルパーティ

うつ病→双極性障害でニートだった僕が、メンタルを攻略し安定して会社員として働く。

メンタルが崩れて朝起きられないなら光目覚まし時計の検討を

当時うつ病と診断されてニートだった頃、やる気が起きず怠惰な生活を送った結果、生活リズムも自律神経も乱れるという悪循環に陥っていました。


そんなとき、光療法の存在を知り、朝に起きられないという問題も相まって、思い切って光目覚まし時計を購入しました。

 

私が使用していたのはムーンムーン社のinti4です。

 

ムーンムーン社のinti4をベッド脇に設置(当時)

 

目次

 

「朝起きれない」を太陽光によるセロトニン分泌で解消する

季節性情動障害という病気をご存じでしょうか?別名「冬季うつ」とも呼ばれ、10月頃から気分の落ち込みや集中力の低下、焦燥感、活動の減退、過眠などの症状が出る病気です。

 

うつ病患者の1~3%に季節性が認められており、特に緯度の高い地域に多いことでも知られています。これは日照量が関係していると言われています。

 

人間はもともと昼行性の生き物で、日の出から活動し、日の入りには休息する生活を送っていました。冬場に日照量が減少すると、脳内のセロトニンが減り、気分障害や活動の減退が起こると考えられています。これが季節性情動障害です。


季節性情動障害の治療としては、基本的に抗うつ薬などの薬物療法とともに日光浴が推奨されています。しかし、うつ病患者の1~3%に該当する病気であるため、少しでも疑いがある場合は光療法を実践すると良いでしょう。

 

非季節性のうつ病に対する光療法の効果

一方で、非季節性のうつ病に対しても光療法が有効であるとの研究結果があります。

 

うつ病には日照時間が関係しており、非季節性のうつ病患者にとって、光療法によって特に治療1週間目には中等度から高い抗うつ効果が得られると言われています(出典:非季節性うつ病に対する光療法)。とはいえ、光を浴びる時刻が重要なわけではありません。

 

よく「朝起きたら太陽を浴びなさい」と言いますが、その意図は自律神経の調節にあります。太陽光を浴びることでセロトニンが生成され、夜には程よい眠気で眠りにつくことができます。このセロトニンうつ病に効果的なのです。うつ病は何らかの原因でセロトニンの分泌が減少している状態なので太陽光を浴びることは良いことです。

 

光目覚まし時計の購入を検討

 

毎日陽光を浴びることができれば良いのですが、雨の日や忙しい朝などではなかなか実践が難しいこともあります。特に私の家は日当たりが悪く、毎日太陽光を浴びることが難しかったです。

 

セロトニンが生成されるには、2,500ルクス以上の光量が必要になります(朝日は10,000ルクス)。そこで、光目覚まし時計や光療法専用の器具を利用する必要があります。季節性うつ病の方の中には、光療法専用の器具を使っている人もいるそうです。

 

2,500ルクス以上の光を最低でも30分浴びると良いでしょう。


光目覚まし時計inti4の使用体験(当時)


私が使っていた光目覚まし時計inti4は、光量が20,000ルクスあり、その光で目を覚ますことができる優れものです。

アラームの音で目を覚ますのはストレスですから、光で目を覚ますのは非常に健康的で爽やかな気分で目を覚ますことができます。

 

目を覚ます30分前から徐々に明るくしてくれる機能があり、自然に目を覚ますことができます。私は念のため、起きた後も10分程度inti4の光を浴びるようにしていました。設置の仕方に迷う方もいるようですが、棚やラック、本などを使えば問題なく設置できます。

 

光量の点では他の光目覚まし時計よりも優れており、ムーンムーン社の信頼性にも惹かれました。

 

光目覚まし時計inti4の効果


購入当初、体調は非常に悪く、朝の寝起きも良くありませんでした。というより、体調的に一日中寝ていることが多かったからでしょうか。光目覚まし時計を設置し始めた一日目は、光が眩しく感じましたが、睡魔に負けて起きられませんでした。

 

そこで設定を変えて、①起床の30分前から徐々に明るくなる、②起床時間になると点滅するようにしました。そうしたところ、自然な形で目を覚ますようになりました。


おそらく、睡眠リズムの中で浅い眠りのタイミングで目を覚ますことができたのでしょう。3か月後には自然と朝起きられるようになりました。光目覚まし時計は、うつ病の治療において大きな助けとなりました。

 

ムーンムーン社の光目覚まし時計は当時よりさらにバージョンアップしているようです。もし、同じような症状で悩んでいる方がいれば、ぜひ一度光目覚まし時計を試してみることをおすすめします。

 

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